元泌尿器科看護師が見た包茎治療体験談|包茎手術の失敗編

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元泌尿器科看護師が見た包茎治療体験談の第一弾は、30代男性のケース包茎手術失敗談です。
看護師歴20年、泌尿器科で8年働いた実績を持つぷりんさんが赤裸々に包茎診療の実態を語ります!

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包茎手術の失敗とは?

日本人の8~9割が仮性包茎だといわれています。しかしながら、包茎をコンプレックスとする男性にとって、手術は一大決心を必要とするもののようです。仮性包茎は医学的にいえば「普通の状態」であり、かならずしも治療(手術)や対策をしなければならないということはありません。

しかしながら男性の多くは周囲の話や、ネット上での話題、過去の女性関係などからコンプレックスのひとつとして根強い悩みとなっています。そのため、できるだけ人に知られないように、こっそりと手術したいと考えるようです。包茎手術の中で、仮性包茎に関する手術は「自由診療」となっていますので、診療所、クリニックなどにおいて手術の費用の金額設定がまちまちです。

高いからよい、低いから下手だということは決してありません。ですから、金額だけで、クリニック選びをすることはおすすめしません。
今回は、価格選び以外のポイントでの包茎手術の失敗体験をお伝えしたいと思います。

以前、このようなことがありました。
30歳代の男性の方です。過去にお付き合いをしていた女性との性交渉がうまくいかなかった経験があり、そのことが、「仮性包茎である」ことに対するコンプレックスをさらに高めてしまったようです。

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このことがきっかけとなり包茎手術を決心されたようですが、周囲に知られることなく終わらせたいという思いから、地元ではなく、離れた土地で手術をうけることにきめました。

手術を受けた病院はネットで探したようで、「日帰り可能」「価格も安い」ところを選んだとのこと。先に述べたように「安いから下手」ということは決してありません。むしろ適正価格のことであることも少なくありませんので思い違いをされないようにお願いします。その方は、その美容外科で手術を終え、それなりに満足されて帰宅されました。

問題はそのあとです。ご存知のとおり、陰茎は体の中で、最も不潔になりやすい場所のひとつです。特に日帰りとはいえ、手術をした後ですから、清潔にしなければいけないのはいうまでもない事です。

おそらく、手術後、帰宅する前に、局所の清潔の維持について、なんらかの説明はされたと思います。しかしながら、手術が終わった安心感と、帰宅・帰路につくということで、その説明について十分に理解する余裕がなかったのではないでしょうか?

手術後3日たってから、地元の泌尿器科を受診されました。
男性が受診された時点で、局所の傷は、化膿しており、真っ赤に晴れ上がった状態でした。ただでさえ不潔になりやす場所ですから、手術後の管理、特に清潔に心がけなければいけません。

遠隔地ということと、周囲に内緒で手術を受けたということもあり、受診することを躊躇されたようです。その後、約一週間の通院とご自宅での排尿後の消毒を行ってただき、傷の状態はよくなりました。

今回のトラブルの原因となったのは、「価格の安い」手術を受けたことではありません。むしろ価格については適正価格であったと考えます。では「遠隔地で手術を受けたこと?」もしかしたらそれは原因のひとつかもしれません。

包茎手術を何処で受けるかが重要!

包茎というナイーブな問題ですから、やはり、すぐ相談できる環境というのは大切ですね。最近では、電話でメールでのご相談に応じているクリニックや美容外科がありますから、必ずしも遠隔地での手術が不利というわけではなくなりました。

では、今回の原因は?一番にあがるのは、やはり「手術後の清潔の保持」です。包茎でいる間は、どこかに「不潔になりやすい」という思いをもってらっしゃいますので、きれいにしようと心がけています。

手術により、包茎が改善されたことで、どこか安心感がでるのでしょう。手術前に比べて、清潔への意識が薄くなる傾向にあります。

もちろん、手術により、若干の痛み…(個人差があります)によって、困難だと感じたのかもしれません。でも、この時期の局所はとてもデリケートですから、きれいに洗って、必要があれば消毒(医師の指示がある場合)することをおすすめします。傷が改善するまでの1週間から10日の期間ですから、ぜひ心に留めていただきたいと思います。

クリニックで悩みを一発解決!

クリニックへの相談=手術という訳ではありません。具体的な治療法や現在の状況をきちんと把握する為に、まずはクリニックの専門医に相談しましょう。

信頼と実績で選ぶなら上野クリニック

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